島の特徴
三河湾国定公園の中心に位置し、師崎港から船で10分の距離に篠島はあります。
篠島は「東海の松島」と呼ばれるほど黒松と女松の美しさが有名です。
観光業も盛んに行われており、海水浴の島としても知られています。
『日本の夕日100選』にも選ばれるほど美しい夕日は、多くの観光客や地元の人たちに愛されています。
離島概要
名称(よみがな) | 篠島(しのじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 49m・0.93㎢・6.7㎞ |
世帯数・人口 | 652世帯・2,040人 |
来訪者 | 284,000人 |
アクセス | 師崎港からフェリー「はまつばき」で篠島へ20分 |
島の宿泊施設 | 旅館・民宿、多数あり |
関連サイトURL | http://www.shinojima-aichi.com/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
島内には多くの史跡や名所が目につきます。
その中でも、「帝井(みかどい)」はおすすめ!
帝井には、後村上天皇(義良親王)が祀ってあります。
もともと帝井は、後村上天皇(義良親王)が島に漂着した際に、親王が飲むための水を探し求めた結果、ここに発見したそうです。
他にも、名古屋城築城の際に加藤清正に切り出された石が残る「清正の枕石」や、美しさで有名な「前浜海水浴場」がおすすめです。
島での暮らしぶり
島では沿岸漁船漁業が活発に行われており、先にも書いたように観光業も盛んです。
漁業者の約6割がしらす漁に従事していると言われており、愛知県のしらす漁獲量が全国有数なのも、篠島のしらす量が大きく影響しています。
島の歴史
篠島の歴史はとても古く、万葉集で篠島について詠まれているほどです。
島からは縄文後期の遺跡や弥生時代の遺跡も発見されており、歴史の古さがさらに伺えますね。
篠島は古くから会場の要衝としても知られていました。
島のイベント
篠島には一年を通して多くのイベントが開かれています。
年始はとくに多くのイベントが開催されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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