島の特徴
沖島の最大の特徴は、日本で唯一の「淡水湖に浮かぶ有人島」という点です。
他には、一家に一隻の船があるということ。
また、猫が多く住み着いています。
離島概要
名称(よみがな) | 沖島(おきしま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 沖島山220m・1.52㎢・6.8㎞ |
世帯数・人口 | 151世帯・483人 |
来訪者 | 6,740人 |
アクセス | 長命寺港から渡船で沖島漁港15分 |
島の宿泊施設 | 湖上荘 |
関連サイトURL | https://okishima.org/sights/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
島では、多くの釣りスポットがあります。
そのため、夏には多くの観光客が釣りを目的にやってきます。
島の北東には西福寺というお寺があります。
蓮如上人に帰依した茶谷重右衛門島が島の北東に庵(のちの西福寺)を建てたことから始まり、西福寺の歴史は540年ほど遡ります。
島での暮らしぶり
島には自動車がないので、とても空気が澄んでいて暮らしやすいです。
家屋が密集しているので、昔からくわえ煙草が禁止されています。
開島以来、犯罪・事件が全くなく、沖島の暮らしぶりが大変のどかなことがわかります。
島の歴史
保元・平治の乱に破れた近江源氏が住み着いたといわれています。
江戸時代からは石の切り出しも行われており、魚場としての側面と石切場としての側面を併せ持っていました。
島のイベント
左義長や春祭り、夏祭りが催されています。
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