古くからの歴史と新しい風が混じり始めた島
夕日とエンジェルロード
こちらは日中のエンジェルロード
オリーブ公園の風車
小豆島そうめんの作業現場

小豆島

島の特徴

小豆島は、小説『二十四の瞳』でも知られている島です。

香川県にあり、国内有数のオリーブの産地としても有名です。

小豆島の歴史は古く、なんと『古事記』にも出てきているんです。

『古事記』によると、小豆島は10番目に生み出された島なんだそうです。

離島概要

名称(よみがな) 小豆島(しょうどしま)
島の大きさ(標高・面積) 嶮岨山817m・153.29㎢
世帯数・人口 12,943世帯・34,572人
来訪者 1,145,000人
アクセス 大阪天保山港から高松行き高速船「びっぐあーす」で神戸港・小豆島坂手港経由、土庄東港へ約3時間
他、多数ルートあり
島の宿泊施設 ホテルや旅館、民宿など多数あり
関連サイトURL http://shodoshima.or.jp/
景観度
人気度
アクセス難易度
希少体験度
施設充実度

島の見どころ・観光スポット

小豆島には、「エンジェルロード」という潮の満ち引きに合わせて現れる「道」があります。

恋人と手を繋ぎながら弥と、願いが叶うんだそうです。

とってもロマンチックですね!

小豆島には他にも、ギリシャ風のオリーブ神殿が印象的な「太陽の丘」や、日本の棚田100選にも選ばれた中山の棚田があります。

小豆島はとにかく自然が豊富で、秋には紅葉狩りのためにたくさんの観光客が小豆島に訪れます。

島での暮らしぶり

小豆島の人口減少は悪化の一途をたどっており、2013年には国土交通省より「離島振興法」の指定を受けることになりました。

ただ、最近では移住者も多く、古くからある町並みとオシャレなカフェが並ぶ姿は、小豆島の変化を感じさせます。

こちらの記事は小豆島の暮らしの実態を紹介した記事です。

大変参考になり、小豆島の本当の姿を見ることができるので、ぜひ一読してみて、小豆島に興味を持ったら一度訪れてみてくださいね。

島の歴史

先述したように、小豆島の歴史はかなり古く、『古事記』で小豆島について記述されるほどなんです。

『古事記』によると小豆島は10番目に生み出され、応新天皇に讃えられる歌を詠まれたほど。

同時に小豆島の特産品である「そうめん作り」も歴史が深く、約400年ほどの歴史を持ちます。

島原の乱で多くの島民が殺害され、島原に移住が行われた際にそうめん作りの技術も島原に持ち込まれたため、今では島原は手延べそうめん製造でライバルとなっているそうです。

島のイベント

小豆島では、毎月何かしらイベントが開かれています。

ひなまつりやマラソン大会、ワークショップなどもあり、小豆島がいかに活性化されているのかわかるイベントとなっています。

詳しくはこちらを見てみてくださいね!

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