島の特徴
蓋井島は、響灘に浮かぶ島です。
古代の集落遺構が発掘された遺跡や土器が出土した遺跡などもあります。
国の重要有形民俗文化財に指定されている「山の神の森」では、7年目ごとに神事が催されており、非常に重要な文化財としての一面を持っています。
離島概要
名称(よみがな) | 蓋井島(ふたおいじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 252m・2.35㎢・10.4㎞ |
世帯数・人口 | 39世帯・123人 |
来訪者 | 5,161人 |
アクセス | 吉見港から旅客船「蓋井丸」で蓋井島漁港へ35分 |
島の宿泊施設 | 民宿西 民宿島本 民宿上野 |
関連サイトURL | http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11500/island/futaoijima.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
「山の神の森」は必見の価値あり。
ほかにも、やまどりの散歩道という全長1,500mにもおよぶ散歩道があります。
島の全貌を見渡すことのできる金比羅山にも通じており、自然を楽しみながら歩くことのできる散歩道です。
蓋井島では「オクマユミ」の名で昔から親しまれているヒゼンマユミの群落もおすすめです。
島での暮らしぶり
島民は定置網や一本釣りなどの漁業を行なっています。
島の周りは水産資源に恵まれ、アワビやサザエ、ブリなどが水揚げされています。
島の歴史
神功皇后が蓋井島に立ち寄ったときにこの島の水をほめ、その後はふたでおおったために「蓋井島」と名付けられたと言われています。
島のイベント
4つの山の森から神を迎える「山の神神事」(7年目ごとに行われる)は、文化的にも非常に重要な神事です。
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