島の特徴
上甑島は、東シナ海にある甑島列島の北端に位置しています。
近年では上甑島をマリンスポーツ目当てで訪れる人が増えています。
ボードセイリングやダイビングが人気です。
マリンスポーツ目当ての観光に力を入れているので、マリンスポーツ好きはぜひ訪れてみてください。
離島概要
名称(よみがな) | 上甑島(かみこしきじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 遠目木山423m・45.09㎢・81.1㎞ |
世帯数・人口 | 1,403世帯・3,132人 |
来訪者 | 33,500人 |
アクセス | 串木野港から甑島行き高速船「シーホーク」で里港へ55分、さらに中甑港25分 |
島の宿泊施設 | 民宿あり |
関連サイトURL | https://satsumasendai.gr.jp/koshiki-sight-seeing/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
上甑島を訪れた際には、「長目の浜」を訪れてみてください。
長目の浜には、なまこ池と貝池、鍬崎池、須口池からなる「甑四湖」と呼ばれる甑島有数のビュースポットがあります。
なんと「甑四湖」はそれぞれ塩分濃度が異なるため、生息している生物に違いがあるんだそうです。
田之尻展望所からの眺めが絶景なので、そこから眺めることをおすすめします。
島での暮らしぶり
上甑島の主産業は漁業です。
以前は獲る漁業が種でしたが、近年では作って育てる漁業へとシフトチェンジを図っています。
漁業以外には観光業も盛んで、前述したようにボートセイリングやダイビングなど、上甑島近くの綺麗な海を堪能する観光客が増えています。
島の歴史
上甑島にある里遺跡からは縄文土器や弥生土器などが出土しており、そんな時代から人が住んでいたことが伺えます。
奈良時代には薩摩隼人族が住んでいたとも推測されています。
島のイベント
上甑島には年間を通して数多くの行事が行われています。
夏祭りやマラソン大会などが行われており、毎年多くの観光客が訪れます。
詳しくは、こちらを見てみてくださいね。
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