島の特徴
焼尻島は北海道北西部にある島です。
焼尻島の自然は凄まじく、イチイの木や水松といった原生林に囲まれています。
「焼尻の自然林」として国の天然記念物に指定されるほど。
焼尻島は、すぐそばにある天売島と合わせ「暑寒別天売焼尻国定公園」として平成2年から指定されています。
離島概要
名称(よみがな) | 焼尻島(やぎしりとう) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 94m・5.21㎢・10.6㎞ |
世帯数・人口 | 人口200人あまり |
来訪者 | 16,500人 |
アクセス | 羽幌港から高速船「さんらいなぁ」で焼尻島へ33分 |
島の宿泊施設 | 4軒あり |
関連サイトURL | http://www.haboro-enkai.com/yagishiri.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
約5万本といわれるオンコやミズナラ、アカエゾマツなどがうっそうと茂るオンコ原生林は見ものです。
「焼尻の自然林」として国の天然記念物に指定されています。
島全体の4分の1にもおよぶほどの雄大さは他では味わえません。
四季折々の花々が咲き誇る雲雀ヶ丘公園もおすすめです。
「焼尻自然林」の途中にあるので、散策途中に立ち寄ってみてください。
島での暮らしぶり
焼尻島はニシン漁業が開始されてから、漁業が盛んに行われてきました。
島の自然林をはじめとして、島自体も島周辺も、大変豊かな自然に囲まれています。
島の様子については、
【地域おこし協力隊】島好きがたどり着いた人口220人の島|北海道焼尻島・奥野真人という記事で見るのが早いかもしれません。
地域おこし協力隊の方が焼尻島について詳しく紹介してくださっています。
島の歴史
「焼尻」という島名は、アイヌ語の「エハンケ・シリ」や「ヤンケ・シリ」に由来すると言われています。
ニシン漁が最盛だったころは島民が2700人あまりいましたが、現在では200人あまりになってしまっています。
島のイベント
6月下旬には焼尻厳島神社祭が開催されています。
夏場には観光客が増加することから、各旅館でアルバイトを募集しています。
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