島の特徴
種子島は、鹿児島県の大隅諸島に属する島です。
鹿児島県内では奄美大島に次ぐ2番目に人口が多い島でもあります。
種子島というと、「ロケット」のイメージが強い人が多いのではないでしょうか。
種子島には「種子島宇宙センター」があり、日本の宇宙開発の屋台骨を担っています。
離島概要
名称(よみがな) | 種子島(たねがしま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 282m・445.52㎢・169.6㎞ |
世帯数・人口 | 14,892世帯・35,695人 |
来訪者 | 415,200人 |
アクセス | 鹿児島港北埠頭から超高速船「トッピー」で西之表港へ1時間35分 |
島の宿泊施設 | ホテルや旅館、民宿あり |
関連サイトURL | http://tanekan.jp/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
「鉄砲館」とも呼ばれる種子島開発総合センターが、おすすめです。
南蛮船を模した建物には国内外の旧式銃などが展示されています。
また、「馬立ての岩屋」と呼ばれる洞穴がある犬城海岸もおすすめです。
奇岩やテーブルサンゴなどがあり、一見の価値ありです!
島での暮らしぶり
種子島では、鉄の精錬と鍛治製品の生産が行われてきました。
その後、その技術はポルトガルから伝わった鉄砲に受け継がれ、今は鋏や包丁の生産で古くからの技術が使われています。
島の歴史
種子島の島内からは、多くの遺跡が見つかっています。
古くから人が住んでいたとされ、貝製品を中心とする広田遺跡の出土品は国の重要文化遺産に指定されています。
島のイベント
種子島では、年間を通して多種多彩なイベントを開催しています。
詳しくはWEB種子島の年間行事をお読みください。
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