島の特徴
久高島は「神の島」として崇められている島です。
琉球の始祖アマミキョが降臨し、「五穀を初めて伝えた」と言われています。
そんな神の島・久高島は、神話と美しい海が共存する神秘的な島です。
島には、立ち入り禁止区域の聖地もあるんですよ!
離島概要
名称(よみがな) | 久高島(くだかじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 17m・1.37㎢・8.0㎞ |
世帯数・人口 | 109世帯・229人 |
来訪者 | 32,108人 |
アクセス | 安座間港から「フェリーくだか」で徳仁港20分 |
島の宿泊施設 | 民宿にらい荘 民宿にしめ |
関連サイトURL | http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000348.aspx http://www.city.nanjo.okinawa.jp/tourism/2011/11/kudakajima.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
久高島には数々の聖域があります。
カベール御嶽(岬)とクバ林もその一つ。
昔の人はクバ林のクバの木から神が伝って降りてきたという信仰を持っていたことから、何百年もの間、カベール御嶽(岬)は人跡未踏の聖域でした。
他にも、イシキ浜などの神域が島には点在します。
立入禁止区域も数多くあるので、そういった場所には立ち入らないようにしましょう。
島での暮らしぶり
久高島の暮らしで特筆すべきことは、なんと久高島の土地は全て「共有地」だということ。
島民にそれぞれ割り当てられているのです。
普段、「私有地」という言葉に接している私たちには独特に映る制度ですね。
島の歴史
琉球の創世神アマミキョが天から久高島に降りてきて、国づくりを始めたという神話が残っています。
琉球王朝に作られた神女組織「祝女(ノロ)」制度というものがあり、女性を守護神とする母性原理の精神文化を伝えています。
そのため、男性禁制の場所が島内にあります。
島のイベント
イザイホーという12年に一度の儀式があります。
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