島の特徴
古くから遣唐使船の立ち寄る島として名高いのが、長崎県・五島列島にある中通島です。
江戸時代後期にキリシタンが移り住んだことで、現在でも住民の3割ほどがカトリック教徒です。
中通島の特産品「ツバキ油」は、全国生産高の40パーセントを占めます。
離島概要
名称(よみがな) | 中通島(なかどおりじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 番岳443m・168.06㎢・278.8㎞ |
世帯数・人口 | 9,736世帯・24,992人 |
来訪者 | 126,200人 |
アクセス | 佐世保港から高速船「しーぐれいす」で有川港経由、榎津港へ1時間55分 他、ルートあり |
島の宿泊施設 | 旅館多数あり |
関連サイトURL | https://www.nagasaki-tabinet.com/course/60029/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
中通島でおすすめなスポットは、上五島初の総合レジャー施設である「ふれ愛らんど」。
テニスコートやローラースケートなどを楽しめるうえ、バーベキューも楽しめてしまいます。
ログハウスやテントもあり、離島でアウトドアを楽しむことができてしまうんです。
五島列島でも指折りの美しさを誇る蛤浜海水浴場もおすすめです。
真っ白い砂浜とエメラルドブルーの海が見事なコントラストを奏で、目を見張る美しさを体感できます。
島での暮らしぶり
中通島には、「カットッポ」というハコフグを味噌で焼いた郷土料理があります。
ギンタカハマガイという貝を使った特産品もあります。
今まで見たことも聞いたこともない料理を味わうことができます。
島の歴史
中通島には、江戸時代後期にカトリックが迫害を逃れるために移り住んだ歴史があります。
他の五島列島の島々と一緒ですね。
そのため中通島には29ヶ所のカトリック教会が存在します。
上記したように、島民の3割ほどはカトリックです。
島のイベント
中通島には自然を活かしたイベントや教会でのイベントが催されています。
教会がライトアップされ、美しい管弦楽が流れるチャーチウォークin上五島教会コンサートはとてもおすすめです。
中通島での詳しいイベント情報は、中通島のイベント一覧でご確認ください。
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