島の特徴
那覇からたったの1時間で、とびきり透き通った海に出会える島が、座間味島です。
沖縄でも屈指の透明度を誇る座間味島の古座間味ビーチは、色鮮やかなサンゴが見られます。
シュノーケリングスポットとして大人気で、毎年、多くの観光客が座間味島を訪れるんですよ。
島の岬や展望台から見る眺望も良く、真っ青な海が一面に広がる様子は心から離れません。
離島概要
名称(よみがな) | 座間味島(ざまみじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 大(うふ)岳161m・6.66㎢・23.2㎞ |
世帯数・人口 | 283世帯・597人 |
来訪者 | 44,000人 |
アクセス | 那覇泊港北岸から高速船で座間味港へ50分ほど |
島の宿泊施設 | ホテルや民宿、多数あり |
関連サイトURL | http://www.vill.zamami.okinawa.jp/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
座間味島でのおすすめスポットは、「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」です。
港から車で数分とアクセスも抜群で、多くの観光客に人気のビーチなんです。
海の透明度はかなりのもので、沖縄本島よりも綺麗だと評判。
そのため、シュノーケリングやダイビングスポットとして人気なんですよ。
クマノミやウミガメなども見られる「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」はかなりおすすめです!
島での暮らしぶり
今の座間味島は、観光業で栄えています。
かつてはカツオ漁が盛んに行われいていました。
カツオ漁が盛んに行われていたことから、座間味の「ケラマ節」と呼ばれる鰹節の人気は、かなりのものがありました。
今まではダイビングなどのマリンスポーツが人気でしたが、現在ではホエールウォッチングの人気が高まっています。
島の歴史
座間味島からは縄文時代後期の土器が見つかっているので、そのころから人が住んでいたようです。
その後は、琉球王朝と中国の中継地点として栄えました。
海上交通の要衝ということですね。
その証拠に、今でも東シナ海や太平洋を航行する船が台風のために避難する島として使われています。
島のイベント
座間味島には実にさまざまなイベントがあります。
夏祭りや納涼祭りをはじめとして、島民に限らず観光客も楽しむことのできるものが盛りだくさん!
中には、「座間味島ファン感謝月間」というイベントまであります。
11月1日~11月30日の一ヶ月間開催され、芸達者な島民がショーを繰り広げたり、島全体を使った宝探しゲームがあったりと、趣向を凝らしたイベントが行われているのが特徴です。
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