島の特徴
江差町の西方0.5ｋｍの日本海上にある島。
海を羽ばたく鴎のスガタの形をしている。
江差の中心地とは防波堤でつながっている。
全島が檜の山道立自然公園に指定され、自然が保たれている。
江差から気軽に行ける行楽地としてキャンプ・釣り・海水浴などを目的に訪れる人が多い。
離島概要
| 名称（よみがな） | かもめじま |
|---|---|
| 島の大きさ（標高・面積・周囲） | 面積：0.3平方ｋｍ 周囲：3ｋｍ |
| 世帯数・人口 | 4世帯・11人 |
| 来訪者 | 気軽に行ける行楽地としてキャンプ・釣り・海水浴などを目的に訪れる人が多い |
| アクセス | 江差市街地とバ右派亭でつながっている。JR江差線江差駅から徒歩30分、または江差駅から路線バスで鴎島入口下車、1日20便 |
| 島の宿泊施設 | 民宿あり |
| 関連サイトURL | https://esashi.town/matsuri/page.php?id=16 |
| 景観度 | |
| 人気度 | |
| アクセス難易度 | |
| 希少体験度 | |
| 施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
かもめ島キャンプ場というテント100、200人収容のキャンプ場がある。
予約は不要、開設期間は4月から10月。
戎浜海水浴場には町内外から多くの行楽客が訪れる。
遊歩道が整備されて散歩がしやすく、瓶小岩や千畳敷、奥尻島粋フェリーの往来などの景観を楽しめる。
島内は2時間弱で一周できる。
島の歴史
江戸期には文献に名前が見えており、党内にある弁天社、恵比寿社があることからかつてはカムイシリ、弁天島と呼ばれていた。
鴎島によって古くから江差は天然の良港となっており、現在はこの島の東側を含めて江差港となっている。
島のイベント
厳島神社宵宮祭・お御輿みこし会場渡御
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