島の特徴
網地島は、宮城県石巻市の沖合にある島です。
近くには金華山があります。
猫が多く住む島として有名なため、網地島という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
網地島は、三陸復興国立公園に指定されています。
三陸海岸の自然を保存する三陸復興国立公園は、とても自然豊か!
遊歩道なども整備されているので、観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
離島概要
名称(よみがな) | あじしま |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 101m・6.43㎢・20.7㎞ |
人口 | 493人 |
来訪者 | 不明 |
アクセス | 石巻港船着場から60分〜80分ほど |
島の宿泊施設 | ホテルや民宿あり |
関連サイトURL | http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10053500/0050/3640/3640.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
宮城県石巻市で一番の海水浴場といえば、ここ「網地白浜海水浴場」です。
網地白浜海水浴場のすごいところは、海がとても綺麗なところ。
海底まで透き通って見えてしまうほど透明度が高いんです。
波も静かで遊びやすいため、子供からお年寄りまで老若男女に親しまれています。
ほかには、「ドミキ崎」がおすすめ!
ここからは金華山を見ることができます。
目の前に雄大な金華山の全景を眺めることができる、とってもおすすめなビュースポットです。
島での暮らしぶり
網地島の主産業は、水産業です。
世界有数ともいえる好漁場に恵まれているため、古くから水産業が営まれてきました。
養殖なども行われています。
島の歴史
網地島は、なんと、歴史上初めて日露交易が行われた島なんです。
1739年にロシアの第二次北太平洋大探検隊が網地島付近に来た際、網地島の人々と交流鵜を持ったことから、交易が生まれました。
そのため、網地白浜海水浴場には、ロシアの探検隊を派遣したベーリングの像が建てられています。
島のイベント
網地島では、夏祭りが行われます。
廃校になった宿舎への宿泊などができ、島の和やかな雰囲気を肌身に感じることができます。
自然豊富な島を舞台に、輝かしい夏休みを過ごしてみませんか?
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