島の特徴
小呂島は、玄界灘にあるひょうたんの形をした島です。
島の主要施設は南側に集中しています。
漁業が盛んで、アジやサバ、カレイ、ブリ、アワビ漁などが行われています。
離島概要
名称(よみがな) | 小呂島(おろのしま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 109m・0.43㎢・3.3㎞ |
世帯数・人口 | 64世帯・211人 |
来訪者 | 不明 |
アクセス | 姪浜旅客待合所から渡船「ニューおろしま」で小呂島へ1時間5分 |
島の宿泊施設 | なし |
関連サイトURL | http://oronoshima.jp/ https://ijuu-teijuu.pref.fukuoka.lg.jp/municipalities/island/07.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
福岡では珍しく、エメラルドグリーンの海を見ることができます。
小呂島の氏神として親しまれている七社神社もおすすめスポットです。
島での暮らしぶり
男性は旋網(まきあみ)船団で活躍し、女性は海女として海にもぐっている人が多いのが、小呂島です。
前述したとおり、小呂島は漁業で成り立っている漁業の町です。
島の歴史
日宋貿易(10~13世紀)の中継点として栄えていた歴史があります。
その後、福岡藩主が領地拡大のために領民を移住させ、それが定住の始まりだとされています。
島のイベント
小呂島では、一年を通してさまざまな行事が行われています。
博多の祇園山笠とが行われる7月15日には、小呂島でも小呂山笠が行われるのです。
早朝と夕方の二回、島内を練り歩きます。
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