島の特徴
見島は山口県萩市に属する島です。
山口県の最北端に位置する見島は萩市の北西45㎞にあります。
島内には八里ヶ瀬という日本海有数の天然漁礁があります。
俗に「見島八町八反」と言われる水田が見島にはあり、その姿は息をのむほど美しく、歴史的にも価値のあるものです。
離島概要
名称(よみがな) | 見島(みしま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 175m・7.73㎢・17.5㎞ |
世帯数・人口 | 497世帯・1,256人 |
来訪者 | 11,000人 |
アクセス | 荻商港から高速船「おにようず」で本村港へ1時間10分 |
島の宿泊施設 | 旅館多数あり |
関連サイトURL | http://mishimakanko.sakura.ne.jp/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
最初におすすめしたスポット以外にも、見島には多くの観光スポットがあります。
宇津観音堂もその一つで、全国に3ヶ所しか正観音(しょうかんのん)を祀っているところがないと言われているのですが、その一つがここです。
市の指定文化財にもなっており、そのご利益の多さから四国・九州からも参拝者が訪れるほどなんです。
透き通った海が印象的な砂見田海水浴場や国指定文化財のジーコンボ古墳群も大変おすすめです。
島での暮らしぶり
島では、農業・漁業が盛んに行われています。
農業ではお米と葉タバコ、漁業では一本釣りと素潜り漁が営まれています。
最近ではスキューバダイビングの施設がオープンし、ウミウシやサンゴ類を見に島外から多くのダイバーが島にやってきます。
島の歴史
見島は遥か昔から大陸との交易の中継地、さらに防人としての役目を全うしてきました。
それは奈良時代初期からの歴史があります。
そのため、島には多くの史跡が存在するのです。
島のイベント
見島には、住吉神社祭りや宇津観音千日参り、盆踊り、見島神社祭りといったお祭りがあります。
どれも夏に集中しているので、お祭りが目的なら、夏に見島を訪れたいですね!
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