島の特徴
大分県の豊後水道に浮かぶ島が保戸島です。
津久見港から14㎞に位置し、遠洋マグロ漁業で有名な島です。
遠洋マグロ漁業で有名な島ということもあり、島内では絶品のマグロ料理を食べることができます!
離島概要
名称(よみがな) | 保戸島(ほとじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 遠見山179m・0.86㎢・4.0㎞ |
世帯数・人口 | 634世帯・1,520人 |
来訪者 | 7,000人 |
アクセス | 津久見港から高速船「ニューやま1号・2号」「マリンスター」で保戸島港へ25分 |
島の宿泊施設 | 旅館あり |
関連サイトURL | http://tsukumiryoku.com/publics/index/109/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
保戸島に訪れた際には、美しさが際立つ瀬の浜海岸へ行ってみてください。
砂浜には奇岩が点在し、奇岩と美しい砂浜とのコラボを見ることができます。
加茂神社もおすすめです。
島を守る守護神として京都上加茂神社から勧請(神仏の分霊を請(しょう)じ迎えること)されました。
島での暮らしぶり
先ほども言ったように、保戸島はマグロ漁に関しては群を抜いて有名な島です。
保戸島のはえ縄漁船は日本近海や北太平洋など、超広範囲で操業しています。
なんと、各地の漁港を回っているために保戸島の漁港に戻るのは年3回ほどという船が大半なんです。
島の歴史
保戸島のマグロ漁業は明治23年ごろに始められたとされています。
今でも年間約100億円ほどの水揚げがあります。
マグロ漁業の島としての名に恥じない水揚げ額ですね!
島のイベント
夏には、保戸島夏祭りがあります。
加茂神社で行われ、木綿切り神楽や湯立て神楽が奉納されたのち、祭りのクライマックスでは神輿が海の中に入ります。
迫力満点のお祭りですね!
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