島の特徴
浦戸諸島に属する島の一つ、それが桂島です。
浦戸諸島の中で、本土から一番近い島でもあるんです。船で20分ほどでしょうか。
島は東西に延び、西側と東側に集落があります。
島には公園や海水浴場があり、そこから眺める景色は息をのむほど美しいです。
島内のいたるところに、東日本大震災での津波の高さを示す看板が立っています。
離島概要
名称(よみがな) | かつらしま |
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島の大きさ(高さ・面積・周囲) | 60.1m・0.76㎢・6.8㎞ |
人口 | 400人 |
来訪者 | 不明 |
アクセス | |
島の宿泊施設 | 民宿あり |
関連サイトURL | |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
桂島には、小さい島ながらも、見所がたくさんあるんです!
その一つが、「松崎神社・タブの森」。
鹽竈神社十四末社の一座に挙げられている神社です。
鳥居近くには大きなタブが植えられ、まるで鳥居を守っているかのように空から見下ろしています。タブの森からは、とても神聖な空気を感じます。
タブの森から見上げる空は、とても美しいです。木漏れ日が降り注ぎ、自分が立っている場所がどこなのか忘れてしまうほどに。
島での暮らしぶり
桂島の主要産業は、漁業です。
海苔や牡蠣の養殖が盛んに行われていて、味にも定評があります。
春はシラウオ漁の最盛期で、夜の海に灯る漁火がなんとも美しいです。
島のイベント
毎年8月には、夏祭りと花火大会が開催されています。
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