島の特徴
能登島は、石川県七尾市にある島です。
島内ではさまざまな体験をできます。
たとえば工芸体験。
「石川能登島ガラス美術館」前にある「能登島ガラス工房」などで創作活動を行えます。
数種類もの体験メニューがあり、バリエーションに富んだ創作活動を行えるのが特徴です。
中でも吹きガラス製作は人気が高いです。
島内では工芸体験以外にも、シーカヤック体験やキャンプ、磯遊びなど自然に恵まれた場所でしかできない体験がたくさん!
能登島を訪れた際には、ぜひ体験してみてください。
離島概要
名称(よみがな) | のとじま |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 196.8m・46.78㎢・71.9㎞ |
世帯数・人口 | 不明 |
来訪者 | 不明 |
アクセス | 能登島観光協会の「アクセス」ページを参照ください |
島の宿泊施設 | ホテルや民宿あり |
関連サイトURL | http://www.notojima.org/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
能登島のおすすめスポットは、ズバリ「家族旅行村Weランド」!
東京ドーム15個分もの敷地面積を持つ、自然に溢れたキャンプ場です。
周囲は海が広がっていることから、朝日や夕日を建物によって遮られることなく堪能できます。
広大な敷地に宿泊施設が点在し、家族でバーベキューや昆虫採集を行えます。
「家族旅行村Weランド」以外にも、能登島にはおすすめスポットがいっぱい!
「能登島ダイビングリゾート」もその一つです。
海が穏やかで海水が濁っていないため、かなりの透明度を誇ります。
ゆらゆらと気ままに揺れている海藻や多種多様なお魚が生きる様は、「神秘的」という言葉がぴったりです。
島での暮らしぶり
能登島は、観光の島です。
能登島大橋の開通以前は半農半漁の島でした。
能登島大橋が開通してからは、のとじま水族館やガラス美術館、ゴルフ場、キャンプ場のオープンが相次ぎ、年間100万人以上もの観光客を誘致する島になったのです。
島の歴史
能登島は、縄文時代から人が住んでいたようです。
海に囲まれた性質上、海上交通の要衝として機能していました。
また、海洋資源が豊富なことから、漁が古くから行われてきました。
現在では、上記でも記したように、年間100万人を超える観光客が訪れる島に変貌したのです。
島のイベント
能登島には、日本三大火祭りの一つと言われている火祭りがあります。
倒れた方向によって豊漁と豊作を占う火祭りです。
それは、石川県指定無形民族文化財に指定されている「向田の火祭」です。
高さ30mもの松明が燃え盛る様は雄大で、「火」に魅入ってしまうほど。
島を挙げてのお祭りで、能登島の島民が愛するお祭りです。