南鳥島

島の特徴

南鳥島は、日本の最東端に位置する、小笠原諸島に属する島です。

なんと、本州から1,800㎞も離れているんです。

それにも関わらず、東京都に属しています。新宿や渋谷と同じ「東京都」だとは、到底思えませんね。

島の形は綺麗な三角形です。おにぎりのような形、といえばわかりやすいでしょうか。

離島概要

名称(よみがな) みなみとりしま
島の大きさ(標高・面積・周囲) 9m・1.51㎢・7.6㎞
人口 23人(平成22年4月現在)
来訪者 不明
アクセス
島の宿泊施設 不明
関連サイトURL https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/minamitori_index/
景観度
人気度
アクセス難易度
希少体験度
施設充実度

島の見どころ・観光スポット

南鳥島には、これといって見所はありません。

ただ、島には青い空や白い雲、緑豊かな植物があります。

こちらの動画を見てください。

南鳥島を、ただ歩いただけの動画です。

しかし、島の自然の豊かさが手に取るようにわかります。

とても貴重な映像です。

島での暮らしぶり

島には、海上自衛隊や気象庁の施設が設けられています。

平成22年4月の記録によると、島には23名の自衛隊員が在住しています。

島の歴史

南鳥島は、1543年、デ・ラ・トーレというスペイン人によって発見されたと言われてます。

1864年には、アメリカの船が島を訪れ、そこで「マーカス島」と名付けられました。

その後は、日本とアメリカが南鳥島の領有権を主張し、一触即発寸前の事態まで発展しました。

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