島の特徴
出羽島は牟岐港から4㎞の場所に位置する島です。
室戸阿南国定公園の中にあり、伝統の建物や手押し車、石階段が存在する、どこか懐かしさが漂う島でもあります。
島には天然記念物の「出羽島大池のシラタマモ自生地」などがあり、『見なきゃ損!』ですよ。
離島概要
名称(よみがな) | 出羽島(てばじま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 76m・0.65㎢・3.1㎞ |
世帯数・人口 | 86世帯・155人 |
来訪者 | 6,500人 |
アクセス | 牟岐港から渡船「大生丸」で出羽島へ15分 |
島の宿泊施設 | 島内に宿はありません。 |
関連サイトURL | https://tebajima.jp/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
やはり、出羽島の見どころは、「出羽島大池のシラタマモ自生地」です。
シラタマモとはシャジクモ科に属する海藻で、1億4000年前に繁殖した植物だと言われています。
今ではリビアとニューカレドニア、インド洋のモーリシャス、そして出羽島だけ!
世界でも見られる場所は限られており、限られた中で日本の出羽島で見られるというのはなんと貴重なことでしょうか。
島での暮らしぶり
出羽島では、近海での沿岸漁業が盛んです。
かつてはカツオ業が盛んでしたが、近年では沿岸漁業が盛んです。
黒潮が吹く島内は磯の香りに満たされ、日本人の心の琴線に触れる懐かしさがあります。
島の歴史
1800年頃から島への移住が始まったそうです。
島の発展には漁業が密接に関係しており、島の始まりから現在まで漁業が島を支えていると言っても過言ではありません。
出羽島の集落の建物群は国から重要伝統的建造物群として認められました。
島民の守ってきた島の姿が認められた、とも言えますね。
島のイベント
このように、島ではイベントが開かれています。
詳細は直接聞いてみてくださいね!
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