島の特徴
沖の島は、高知県の太平洋上に位置する島です。
島には断崖などが多く、あまり平坦な箇所は多くありません。
沖の島に訪れる人は釣りなどのマリンスポーツを嗜んでいる人が多く、沖の島付近で採れる魚介類がとても新鮮であるのがわかりますね。
離島概要
名称(よみがな) | 沖の島(おきのしま) |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 妹背山404m・9.99㎢・20.0㎞ |
世帯数・人口 | 179世帯・314人 |
来訪者 | 15,000人 |
アクセス | 片島港から「すくも」で母島港へ50分、さらに弘瀬港へ15分 |
島の宿泊施設 | 旅館あり |
関連サイトURL | http://www.oki-shin.com/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
沖の島は黒潮に囲まれているので、島周辺には無数のダイビングスポットが存在します。
色鮮やかなサンゴ礁や魚を、透明度の高い海の中で見ることができます。
七ツ洞(観音洞)という洞窟もおすすめです。
長い年月をかけて黒潮によって削られてきました。
その様はまさに芸術作品とも呼ぶことができ、神秘的な世界を体感することができます。
島での暮らしぶり
島には平坦な箇所があまりないことから、山の傾斜を利用して石段などを作り、そこに民家が建てられています。
石段などには花崗岩が使われており、その美しさは一見の価値ありです!
島にはバスがなく、スクールバス兼用のバスがつかわれています。
びっくりですね!
島の歴史
古くは今昔物語に登場するほどの歴史を持っています。
島で一番高い妹背山は登山道も整備されています。
頂上の展望台から覗く景色は色鮮やかで、天気がいい日には九州も見ることができます。
島のイベント
沖の島では、「海辺のワイルドレストラン」というイベントが一年に一回開催されています。
漁を見学したあとに島自慢の贅を凝らした料理を食べることができます。
毎年多くの参加者がおり、キャンセル待ちにもなるほど大人気のイベントになっています。
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