島の特徴
瀬長島は、沖縄本島からほど近い場所にある島です。
0.18㎢と小さい島ながら、年間28万人もの観光客が訪れる島でもあるのです。
そこには、「行きやすさ」があります。それは、瀬長島と沖縄本島が海中道路で繋がっているから。
海中道路で繋がっているので、徒歩でも自転車でも行けてしまうんです。
島内には、4つの野球場と潮干狩りや釣りの名所、キレイな海などがあります。
キャンプやウィンドサーフィンもできるので、小さい島ながら飽きることのない旅行をたのしめるでしょう。
また、瀬長島には「ウミカジテラス」というモダンな商業スポットが誕生しました。地産メニューを中心にたのしめる、瀬長島に来たらかならず寄っておくべきスポットです!
離島概要
名称(よみがな) | せながじま |
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島の大きさ(面積・標高) | 0.18㎢・33m・1.8㎞ |
人口 | |
来訪者 | |
アクセス | 沖縄本当から海中道路を使う |
島の宿泊施設 | ホテルあり |
関連サイトURL | ウミカジテラス |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
瀬長島のおすすめスポットといえば、冒頭でも紹介した「ウミカジテラス」です。
「癒しと感動のアイランドリゾート」と銘打たれ、2015年の夏に誕生しました。
ウミカジテラス内には、グルメ・スイーツショップや沖縄で作られたジュエリー・クラフトショップ、ラジオスタジオなどが入っています。
25店舗以上の飲食店が軒を連ねているため、何を食べようか迷ってしまうほど!
中には「北海道ラーメン」の店舗もあり、沖縄にいながら北海道のグルメまでたのしめてしまいます。
白を基調とした景観も素晴らしいので、訪れる価値ありですね!
島の歴史・文化
1946年、瀬長島はアメリカ軍の弾薬庫が置かれていたそうです。
そのため、住民は沖縄本当に移動せざるを得なかったんだとか。
2012年には、瀬長島の観光事業計画がスタートしました。
展望台の設置などがおこなわれました。
島のイベント
先ほど紹介した「ウミカジテラス」では、さまざまなイベントがおこなわれています。
リゾート音楽を中心とした、週末のみのショーが開催されているのです。
また、白い階段をキャンパスに、プロジェクションマッピングの投影までされているんです!
『プロジェクションマッピングショー「Senaga Starry Night 陽が沈む島の星物語」』が、365日開催されています。
ウミカジテラスでは、毎月第三日曜日に朝市も開催されているので、少し早く起きて、楽しんでみてはいかがでしょうか。