島の特徴
伊江島は、沖縄・本部港からフェリーで30分ほどの離島です。
沖縄本当から近いこともあり、観光客に人気の離島です。一日で回れてしまうほど小さな島のため、日帰り旅行先としても人気なんです。
島の周りは伊江ブルーと呼ばれるほど真っ青な海に囲まれ、多くの魚が泳ぎまわっています。
シュノーケルやダイビングなど、伊江ブルーをたのしむアクティビティが観光客に人気です。
島には数多くのおすすめスポットやイベントがあります。
魅力的な伊江島の情報に触れてしまったら、今すぐにでも伊江島に行きたくなってしまうかも…!?
離島概要
名称(よみがな) | いえじま |
---|---|
島の大きさ(面積・標高) | 22.78㎢・172.2m |
人口 | 約4,000人 |
来訪者 | |
アクセス | 沖縄本当からフェリーで30分ほど |
島の宿泊施設 | ホテルや民宿あり(宿泊施設一覧:伊江村HP) |
関連サイトURL | http://www.iejima.org/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
伊江島のおすすめスポットといえば、「伊江ビーチ」です!
林沿いに広がる白い砂浜と、伊江ブルーと呼ばれる真っ青な海のコントラストがとてもキレイなビーチです。
また、湧出(ワジー)と呼ばれる、真水が湧き出る水源地が伊江島にはあります。
断崖絶壁に位置する湧出(ワジー)近くには、湧出展望台があり、広大な海岸線を眺めることが可能です。
島内唯一の山「城山(グスクヤマ)」は、地元では「タッチュー」と呼ばれ、親しまれています。
島のシンボルとしての役割を持っています。
島での暮らしぶり
伊江島では、サトウキビの栽培のほか、タバコや花木、肉牛の生産もおこなわれています。
島内には、戦争に関する施設や史跡が残ることから、修学旅行先としての人気も高いです。
そんな就学生を民泊に受け入れることを、積極的におこなっています。
また、「イエソーダ」という特産品の開発も進められたり、ラム酒の製造がおこなわれたりもしています。
島内ではバスやタクシーも走っているので、観光スポットへ行く際には使うことができます。
島のイベント
伊江島では、「日本一早いゆり祭」と銘打たれ、テッポウユリや100種を超えるユリをたのしむ「伊江島ゆり祭り」が2月ころに開催されています。
青い海と空にゆりが映え、とても美しい景色をたのしむことができます。
また、「伊江島一周マラソン」も開催され、伊江島の豊かな自然や景色をたのしみながらマラソンをおこなえます。
走ったあとには、牛汁や沖縄そばといった、沖縄にちなんだ食事をたのしめます。
疲れ切った身体に、美味しさが沁みますね!