島の特徴
沖縄で最も美しい島だと言われるほどの景観を誇る久米島は、リゾート地として注目されています。
那覇・羽田空港と久米島空港が直行便で結ばれたため、訪れやすくなったのが原因です。
久米島の歴史・文化・自然は三者が調和し、その島の様相はとても神秘的なものがあります。
琉球王朝時代から綿々と続く歴史は、日本人であるなら一度は感じておきたいものです。
離島概要
名称(よみがな) | 久米島(くめじま) |
---|---|
島の大きさ(標高・面積・周囲) | 宇江城岳310m・58.94㎢・47.6㎞ |
世帯数・人口 | 3,166世帯・9,332人 |
来訪者 | 88,800人 |
アクセス | 那覇泊港からフェリー「ニューくめしま」「なは」で渡名喜島経由、兼城(かねぐすく)港へ4時間 |
島の宿泊施設 | ホテル多数あり |
関連サイトURL | https://www.kanko-kumejima.com/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
久米島には、数えきれないほどおすすめのスポットがあります。
久米島ホタル館をはじめ、ガラサー山や五枝の松、馬の角、鳥ノ口、ミーフガーなどがあります。
その中でもおすすめなのは、久米島自然文化センターです。
久米島の文化や自然、歴史を紹介しています。
久米島に生息している動植物についての展示もあるので、久米島の隅から隅まで知りたい方は訪れてみてください。
島での暮らしぶり
平成14年、具志川・仲里の両村が合併し、久米島本当の周辺有人島や無人島で構成される久米島町ができました。
久米島の主産業はサトウキビ栽培です。
他には沿岸漁業が盛んです。
久米島紬という伝統産業も健在で、久米島紬によって名前が知られている一面もあります。
島の歴史
久米島は『隋書』や『続日本紀』に登場するほど歴史が深いです。
琉球王朝時代から中国との貿易における中継地として知られていました。
中国貿易の要衝ということですね。
19世紀には外国船が寄港したりしています。
島のイベント
久米島には見どころがたくさんあるのと同じく、年間を通して多種多様なイベントがあります。
4月にはホタルまつりが、夏には久米島まつり、秋口にはマラソンがあります。
年間を通して楽しめるので、いろいろな顔を見せてくれる久米島はおすすめの離島です。
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