島の特徴
神津島は、東京都の伊豆諸島に属する島です。
島には天上山という活火山があります。
『続日本後紀』では天上山が噴火したことも記されてます。
伊豆諸島の島は星空に恵まれており、神津島も例外ではありません。
まるでプラネタリウムで星を眺めているように、目の前に星を感じることができるほど澄んだ空があります。
離島概要
名称(よみがな) | こうづしま |
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島の大きさ(標高・面積・周囲) | 天上山574m・18.48㎢・33.3㎞ |
世帯数・人口 | 767世帯・2,144人 |
来訪者 | 62,700人 |
アクセス | 東京・竹芝桟橋からジェットフォイルで大島・利島を経由、神津島港へ11時間半 |
島の宿泊施設 | ホテルや民宿あり |
関連サイトURL | http://vill.kouzushima.tokyo.jp/ |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
神津島には、「温泉保養センター」というものがあります。
なんと、275㎡もの広さがあるんです。
その広さがありながらも、頭上を遮るものがありません。
なので、温泉に入りながら本物の星空を眺めることができます。
つい、「ちょ、ちょ待てよ!」といってしまうほど満点の星空が広がっています。
想像してみてください、目の前に満点の星空があって、温泉に入りながら星空を眺めている姿を。夢のようではありませんか?
島での暮らしぶり
神津島は、自然が豊かで新鮮な海産物が食べられる島です。
「神津島で暮らしたい」によると、島内ではいつも求人が出ているようです。
離島に移住したい人には、とてもおすすめな島であること間違いありません。
島の歴史
伊豆の島々を作る際に、神津島に神々が集まって話し合いをしたことを由来に、この島名がついたようです。
後期の旧石器時代から、神津島では黒曜石が産出していたようです。
石器の材料として採取されていました。
島のイベント
神津島にも、多くのイベントや伝統行事があります。
「ジュリア祭り」もその一つ。
神津島に流刑となった朝鮮人キリシタン「おたあジュリア」を偲ぶ行事です。
ほかにも伝統的なイベントはたくさん!
詳しくは、神津島村役場HPの年間イベントページをご覧ください。
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