島の特徴
犬島は、岡山市唯一の人が住む島です。
古くから精錬業で富を築き、今は使われていない精錬所の遺構がそこはかとない雰囲気を醸し出す離島でもあります。
その雰囲気に惹かれ、「犬島精錬所美術館 発電所跡」では小林武史プロデュースのよるイベントが行われました。
それがこちら。
圧倒的な空気をまとった本イベントは爆発的な人気を生みました。
離島概要
名称(よみがな) | 犬島(いぬじま) |
---|---|
島の大きさ(標高・面積・周囲) | 36m・0.54㎢・3.6㎞ |
世帯数・人口 | 48世帯・84人 |
来訪者 | 26,000人 |
アクセス | 宝伝港から「あけのぼ丸」で5分 |
島の宿泊施設 | シーサイド犬島 |
関連サイトURL | http://benesse-artsite.jp/art/seirensho.html |
景観度 | |
人気度 | |
アクセス難易度 | |
希少体験度 | |
施設充実度 |
島の見どころ・観光スポット
上記でも言及した精錬所跡はかなりおすすめ!
煙突やレンガ造りの工場跡はなんとも言えない雰囲気をまとっています。
小林武史プロデュースのよるイベントだけでなく、ここでは「西部警察」や「瀬戸内少年野球団」のロケ地にも使われています。
そんな評判から、写真愛好家たちが訪れる地でもあります。
こちらが精錬所跡の空撮映像です。
島での暮らしぶり
島はかなりの過疎化が進んでいます。
島を発展させようとカフェのオープンや犬島のPR活動などを行っています。
しかし、なかなか進まないのが現状。
島の過疎化を止めるのが直近の課題となっています。
島の歴史
犬島の歴史は、精錬の歴史といっても過言ではないかもしれません。
1620年から始まった大阪城の改修にも犬島の石が使われているほど。
人が住み着きにくい地形のため、いったんは犬島は無人島になっていました。
島のイベント
近年、瀬戸内では「瀬戸内国際芸術祭」が開かれています。
犬島でも開催され、現代アートの島としても知られるようになりました。
こちらがその様子。
関連動画
関連書籍
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク