どうも、沖縄本島から船で行ける慶良間諸島の阿賀島に行って離島にはまり、念願の小笠原諸島に行き、次は宮古島、そして今回石垣島から八重山諸島をめぐってきた山崎レモンサワー(@kanazawasodachi)です。
今日は、「石垣島」と「宮古島」のざっくりとした特徴・違いについて話そうと思います。
これから、「石垣島」か「宮古島」に行ってみたいけど、どっちがいいかなぁと考えている人の参考になればと思います。
石垣島と宮古島の違いを2つの島を回って調べました
どっちが都会?どっちが便利?島の発展具合
どちらも東京羽田や大阪から直行便が出ており、旅行するのにはめちゃくちゃ便利です。
沖縄本島経由でいくと、交通費は安くすみます。
島の人口は石垣も宮古もほぼ同じで5万人から6万人程度、宮古島の方がじゃっかん多いです。
石垣島・宮古島それぞれの島の遊び方モデルケース
まず、宮古島については、基本的に車移動前提の島かなと思います。
レンタカーを借りてなんぼというか、基本的に島内をぐるぐる回って楽しむ島なので、宿を借りるのも、島の繁華街以外でもOK!
ホテルや宿も結構散らばっています。
逆に石垣島に関しては、車を借りなくても楽しめます。
明確なホームというか本拠地と呼ばれる繁華街・離島ターミナル周辺に宿を借りて、そこから行動を起こすのが基本です。
石垣ユーグレナ離島ターミナル近辺に宿をとれば、基本車はいりません。
近辺の八重山諸島巡りが目的であれば、ホテルの目の前の離島ターミナルに歩いて行って、離島めぐり・・・
レンタカーの煩わしさや出費を軽減できます。
石垣島・宮古島それぞれの見どころ
宮古島のみどころ
宮古島に関しては、宮古島本当の海・ビーチの魅力に関して、石垣島本島を凌駕していると思います。
景観ばっちり、遊ぶビーチもめちゃくちゃ多いです。
それにやはり見どころは近隣の島と宮古島を結ぶ大橋です。
それぞれ伊良部大橋、來間大橋、池間大橋があります。
この大橋を車で通行する・・・もうこれだけで至福の瞬間です。
島に住んでる人は毎日、こんな景色を見ているんだと、垂涎ものです。
近隣の離島にこの大橋をつかってめぐるのが宮古島の一番の楽しみ方だと思います。
特におすすめは伊良部大橋、そして伊良部島です。
ちなみに船(飛行機)でしかいけない、多良間島、大神島も日程に都合があれば絶対おススメです。
自分は大神島に行きましたが、もう日常を忘れる、まさに「離島時間」を過ごさせてもらいました。
石垣島のみどころ
石垣島はなんといっても、八重山諸島のキーターミナル。
周辺に数多くの魅力のある離島が点在しています。
特に竹富島、波照間島は人気ですね。
最西端の島、与那国島は、石垣島からさらに飛行機、もしくは週に2回しか出ないフェリーで片道4時間とハードルがやや高いですが、一度は行ってみたいです。
定期航路のない幻の神の島、パナリ島(新城島)もツアーで上陸可能です。
この石垣島ユーグレナ離島ターミナルのそばにホテルをとり、行動するのが典型的な石垣島の楽しみ方です。
石垣島本島のみどころで言えば、川平湾と、離島ターミナル近辺にある繁華街だと思います。
特に島唄ライブをおこなっている「うさぎや」さんグループは、もう最高に楽しいです。
現地の雰囲気を味わいたいなら、あいーやー、すりーさーさーと一緒に唄い踊りましょう。
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